まごころのディナータイム〜第5章・ディナーショー本編2 いいことある記念の瞬間〜

圭ちゃんの卒業コンサートで歌われたこの2曲。あのときのいろいろな思い出がリンクして、言葉に表せない思いが一気に駆け巡って来ました。圭ちゃん、ズルいよ・・・こんな泣かせる曲を選ぶなんて・・・・


圭ちゃんのソロが終わり、梨華ちゃんがふたたびステージに登場。


圭「この曲はね〜、私が卒業するときに歌ったんですよね。もう2年か、懐かしいよね〜」
梨「そうですよね〜」
圭「あのね。私ってみんなからおばちゃんとかケメちゃんとか言われてるでしょ。実はね、すごく嬉しかったのね。」
梨「はい。」
圭「私が娘。に入ってきたときはいろいろあって、でも裕ちゃんとかって気軽に呼べるようになったのね。でも、後輩が入ってきて保田さんって呼ばれるようになって、なんか寂しかったのね。距離があるというか」
圭「それである時、おばちゃんって呼ばれるようになって、石川とか辻加護とかがおばちゃんとかケメちゃんとか呼ぶようになって、壁が取れたというか・・・嬉しかった」
梨「はい。ケメちゃん大好きですもん♪」


ここで、次の「ブルーライトヨコハマ」に関してのトーク


圭「次にお送りする曲はブルーライトヨコハマという曲ですが、みなさん知ってますか?」
客「・・・・は〜い」(半々の割合で知っているらしい)
梨「私ですね。最初にタイトルを聞いたときに、よこはま〜たそがれ〜♪を思い出したんですよ。」


梨華ちゃん・・・・それは五木ひろしの「よこはまたそがれ」だよ。しかも丁寧に手の振りまで真似してるよ・・・・(笑)


6.ブルーライトヨコハマ
(オリジナル・いしだあゆみ)


7.上海の風
(オリジナル・中澤裕子)


港町つながりで横浜から上海へと瞬間移動。この曲も自分にとっては欠かすことのできない曲です。娘。のファンになったターニングポイントの曲のひとつでもあるこの曲、歌番組で一緒に出演していたタンポポや4期メンバーが裕ちゃんの後ろで扇子を持ちながら踊っていたのが印象的でした。


圭「懐かしいね〜。あんたたち4期が裕ちゃんの後ろで踊ってて・・・初々しかったわ」
梨「えへへ♪」
圭「そういえば、裕ちゃん今舞台でセーラー服を着ているんですよ。」
梨「ちょっと怖いですね〜興味本位で見てみたい気もしますけど・・・」
圭「ところで、裕ちゃんにはおばちゃんとか言わないの?」
梨「まずいですよ・・・そんなこと言ったら殺されちゃいますよ〜」
圭「私には言えて裕ちゃんにはいえないんだ〜」


圭「そうそう、私たち紅白に出場するんですよ〜!」
客「おめでとう〜!」(一際大きな拍手と歓声)
梨「そうなんですよ。全部で19名のモーニング娘。なんか同窓会みたいで楽しいですよね〜」


このニュースを最初聞いたとき半信半疑でした。そして意見が真っ二つに分かれてちょっとした物議を醸し出してました。
でも、二人が、そしてみんなが楽しんでいればそれでOKじゃないのか。そう感じました。とにかく一年の締めくくりにみんなの笑顔が見たい。思いはそれだけです。


圭「年末は紅白で楽しんで、新年はハローのコンサートでお楽しみください」
梨「私たちワンダフルハーツが中野からで、ケメちゃんのエルダーが大阪からですね〜。」
圭「東京でワンダフルを見た後は大阪に来てください♪」
梨「ちょっと、一日でですか〜?それは無理ですよ〜」
圭「じゃあ、朝の部の中野を見て、飛行機で大阪に行って、夜の部が見れるわね。」
梨「・・・・次の日にしましょうね。」


一見、ボケと突っ込みのようなやすいしコンビ。実は二人ともボケボケだったりします(笑)
この雰囲気がほんわかしていいですね〜。お互いに相手のことが大好きって雰囲気がすごく伝わって来ますからね。


ここで圭ちゃんがステージから退席。今度は梨華ちゃんのソロタイムの始まりです。

(長くなりましたので、ここでいったん区切ります)