自分的ハロプロレコード大賞〜My Favorite Songs2005〜
今年も残すところあと4日あまりとなりました。今年もハローの曲でいろいろと楽しませてもらったり、感動の涙を流したりしました。
そこで、今日は今年発表されたハローの曲の中から自分の主観で選んだベストソングを発表したいと思います。
※あくまでも個人的主観で選んでるので、偏った結果になると思います。あらかじめご了承くださいませ・・・・・
○最優秀アルバム スイートルームナンバー1(美勇伝)
- アーティスト: 美勇伝
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: CD
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美勇伝のデビューから1年の総決算とも言えるこのアルバム、1曲1曲がすごいステキな曲ばかりで何度も何度も聞き入った最高の1枚です。
他に候補で「愛の第6感」もありましたが、アルバムのつながりの良さを評価してこちらを選びました。
○最優秀アルバム収録曲 春の歌(モーニング娘。)
(アルバム「愛の第6感」より)
この曲がリリースされたのは12月でしたが、春風のような爽やかな感じがすごく好きで、何度も何度もリピートして聞いてました。
この曲のメンバーがかおりん・真里っぺ・梨華ちゃん・よっすぃ〜のいわゆる「お姉さんチーム」と本当に大人の雰囲気も醸し出してる曲でもありました。
(よく考えると、ほぼ「タンポポ」=あいぼんが入れば完成、あるいはほぼ「ビーナスムース」=ごっちんがはいれば完成。実はすごいいいとこどりの豪華メンバーだったり・・・)
コンサートでは結局オリジナルの4人で歌われることが無かったこの曲。願わくば、どこかでこの4人の「春の歌が」聞きたかったです。
○最優秀カップリング曲 終わらない夜と夢(美勇伝)
(シングル「ひとりじめ」カップリング)
- アーティスト: 美勇伝,三浦徳子,つんく,平田祥一郎,鈴木Daichi秀行
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
- 発売日: 2005/07/27
- メディア: CD
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メインの「ひとりじめ」は切ないバラードで、新たな美勇伝を見せていましたが、カップリングのこの曲はバラード調でしっとりとした、それでいて優しい気持ちになれるナンバー。
内容は恋愛の歌なんですが、所々に散りばめられている歌詞に感謝を表す気持ちが込められていて、聞いているうちに「これは応援しているファンへの3人からのありがとうのメッセージなのでは」とも思えるようになってきました。
秋のコンサートツアーが決まったときには、「この曲をエンディングで聞きたい」と思っていましたが、なんと!本当にオーラスでこの曲が披露されたのです。
鳥肌が立つほどの感動でした。
そして・・・・・最優秀シングルは・・・・・
ありません・・・・
おいこらっ!ふざけるなっ!という方もいると思います。はっきり言って、ありません。と言うより、ひとつに絞りきれません・・・・最終候補の曲はみんな思い入れのある曲ばかりで、どれを一番・・・とか優劣を付けられません。
と言うわけで、今年自分の琴線に触れた5曲を紹介したいと思います。
- アーティスト: モーニング娘。
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2005/04/27
- メディア: CD
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梨華ちゃんの娘。卒業の曲となったシングルです。今でもこの曲を聞くと懐かしく、ほろ苦い思い出が甦ります。あの時はいろいろあって情緒不安定だったからなぁ・・・・
でも、今はなんとか笑って話せるぐらいになりました。多分、梨華ちゃんが笑顔で娘。を卒業したおかげだと思います。ポジティブ梨華ちゃんに乾杯♪
中華風アレンジの曲に3人の歌声がマッチした爽快な曲。少し悲しい失恋の歌なんだけど、この曲を聞くと高揚感を覚え、うきうき踊り出しちゃう。そんな不思議な曲です。
PVがちょっとしたドラマ仕立てになっているのもなかなか面白いです。ぜひ一度ご覧ください。
夢ならば(安倍なつみ)
- アーティスト: 安倍なつみ,つんく,平田祥一郎,鈴木俊介
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ハチャマ)
- 発売日: 2005/04/20
- メディア: CD
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なっちの半年ぶりとなる久々のシングル。何よりもなっちが目の前に戻ってきて歌ってくれている事実が嬉しかった。どんなに悲しい歌詞でも心を込めて歌っているなっち。そんななっちの姿が堪らなくいとおしく感じた曲でありました。
ひとりじめ(美勇伝)
カップリングも好きですが、メインの方も自分の中ではお気に入りの1曲でした。初のバラードに挑戦した3人。まだまだ未熟な点があるのは否めませんが、そのたどたどしさが逆に女心の切なさを上手く表現してるなとも感じました。
今年一番泣いた曲。そう言っても過言ではないくらい感動した曲です。この歌の歌詞に出てくる女の子が純粋過ぎて、それがまた泣かせるんですよね。う〜ん・・・・なんかこう平凡な言葉で語るのが申し訳無いぐらいに最高に感動する1曲でした。