雑談  お盆〜ふるさとを想う〜


今年もまたお盆の季節が来ましたね。盛岡の街の中でも県外ナンバーからの車とか、あちこちから線香の独特な香りが漂うと、いやがうえでもお盆を感じられずにはいられません。

お盆と言うとふるさとの帰省を連想します。みんな大きな荷物を持ってふるさとへ戻ってくる・・・
自分の場合、実家が同じ県内、しかも車で30分と言う近場にあるため「ふるさと」という感覚がまるでないんです。
それでも、1年に一度実家へ行くと近くの畑で採れたとうもろこしとかを味わうと「ふるさと」を感じてしまいます。

「故郷は遠くにありて思うもの」という歌がありましたが、自分の場合は「ふるさとは近くにありて思うもの」です。

あなたにとっての「ふるさと」って場所だったり、人だったり、もしくは思い出だったり、人にとってそれぞれ形は違うものだと思います。ただ、どの形にしても「ふるさと」はその人にとって決して変わる事のない宝物だと思います。

そんな思いを私なりに綴った作品を最後に紹介します。


http://www.geocities.jp/tanpopofuwari2002/furusato.html


では、墓参りに行ってきます。